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静脈内鎮静法

静脈内鎮静法に対応しています!

インプラント治療や親知らずの抜歯が怖い方へ

ウトウト眠っている間に治療が終了します!MY歯科・矯正歯科 瑞穂医院では、患者様のご要望に可能な限りお応えしていきたいという思いで診療にあたっています。そのため、口腔内の症状を改善することはもちろん、歯科治療に対する精神的な恐怖心を和らげることにも努めています。その一環として、当院では、静脈内鎮静法(セデーション)を導入しています。(外科処置の場合のみ)歯科治療は、頭部に近い場所で行われるため、振動や衝撃が頭に伝わりやすく、治療器具の「キーン」という音が苦手な方も多くいらっしゃいます。特にインプラント治療ではドリルを使って骨を削るため、治療計画を聞いただけで恐怖心を抱く患者様も少なくありません。当院は、インプラント治療や親知らずの抜歯などの外科処置が怖い方に向けて、麻酔科医による「静脈内鎮静法」の対応が可能(自費)です。静脈内鎮静法を用いることで、リラックス状態で治療を受けることができます。

インプラント治療

口腔外科

静脈内鎮静法とは?

ウトウト眠っている間に治療が終了します!

静脈内鎮静法(点滴麻酔)は、鎮静薬を静脈に投与してウトウト眠っているような状態を作り出し、感覚を鈍らせることで痛みや不安、恐怖感を和らげる効果があります。この方法は、全身麻酔とは異なり、完全に意識がなくなるわけではないため、歯科医師・歯科衛生士の呼びかけに応じながら歯科治療を受けることができます。当院では、日本歯科麻酔学会の静脈内鎮静法ガイドラインにもとづいて麻酔および処置を行っています。

静脈内鎮静法の流れ

1じぜn事前に体調を確認します

麻酔科医が当日、患者様の体調などについて、問診させていただきます。
不安や疑問点がある場合は、お気軽にご相談ください。

2必要な設備を準備します

生体情報モニターを設置します。このモニターで、治療中の血圧や心拍数などを常時監視いたします。そうすることで、安心して治療を進行できます。

3麻酔薬を注入していきます

点滴を用いて、静脈から麻酔薬を注入していきます。
数分間で意識がぼんやりしてくることがほとんどです。完全に意識がなくなるわけではありませんのでご安心ください。

4治療治療開始します

麻酔がしっかり効いているかを確認します。問題なければ、治療を開始します。治療中は、麻酔科医も同席して常時、血圧や心拍数の確認を行いながら治療を進めていきます。

5治療後治療終了後、体調の違和感がないか確認します。

治療終了後は、麻酔効果が抜けるまで安静にしていただきます。体調に問題がないことを確認して、眠気やふらつきがなくなってからご帰宅いただきます。当日は、お車の運転などはお控えいただければと思います。